真空管アンプ
真空管を使った「WE型ボリュームエキスパンダー」の製作記です。ボリュームエキスパンダーは音量に合わせて増幅度を上げるもので、1930年代頃の電蓄の狭いダイナミックレンジを広げるために、RCA(D-22型)やWE(No.117-A型)がプリアンプ部に搭載した特徴的な回…
(12AU7 K-Current Feedback) 2017年12月製作(完成)~備忘録~ デジタルオーディオが主役の今となっては、プリアンプの出番は必然ではなくなっていますが、デジタル音源から高精度にアナログ変換してパワーアンプに直結した『純度の高い音』とは別に、鮮度…
(12AU7 K-Current Feedback) 2017年12月製作(完成)~備忘録~ 9年後(今回)製作のラインアンプデスクトップオーディオではPCからの接続がメインになっており、CDプレーやUSBの出力をDACで受けて、そのままデジタルや真空管のパワーアンプに入力する使い方…
真空管プッシュプルパワーアンプの製作記です。出力管に6BQ5を三極管接続で使った出力5W+5W程でのアンプですが、 音は予想以上に良く満足度の高いものになりました。
STAXイヤースピーカー用のドライバーアンプ製作記です。初段WE396AのSRPP+P-G帰還併用でP-K分割による位相反転、出力管は6FQ7です。シンプルな回路ですが高音質です。