(毛鉤ケース製作) 2024年2月製作~備忘録~ 乱雑に仕舞っていた収納(物入れ)が荷崩れして片づけていたら、以前に購入して使い残したり未使用だったりの工作材が結構ありました。暇だし勿体ないので「何か作れないかな?」と思案して毛鉤ケースを製作して…
(ドカットD-4500 改造) 山釣りの与太話付 2023年9月~備忘録~ 小学生の頃から実家近くの海や川で釣りはしていたのですが、30歳~40歳代は渓流釣りにはまってヤマメやイワナを追って沢や源流に入ることが多くなりました。アブに刺されたり熊の足跡にドキッ…
(IMSフィルターとカフェポッド用フィルター)2022年7月~備忘録~ IMSフィルターバスケットですが、標準のフィルターに比べて抽出効率がよいので、当初は「シャバシャバ~」な抽出でした。その後、粉の量やメッシュ、タンピング圧をいろいろ試して、何とか…
(エスプレッソマシンのこと)2022年6月~備忘録~ 使用しているエスプレッソマシンの改造記録や使い勝手等の覚え書きです。現在、家庭用エスプレッソマシンを2台利用しているのですが、「いつかはセミコマーシャルマシンだぜ!」なんて全く考えていません。…
(電動コーヒーミル)2022年5月~備忘録~ オーディオにのめり込むのもコーヒー沼にハマるのも、突き詰めれば自己満足のための欲求ですから、余分な煩悩を捨て去れば余計なことをせずとも、心穏やかに過ごせるのでしょう。でも、時にはちょっとだけ足を踏み…
(手挽きコーヒーミル)2022年5月~備忘録~ 所有する手挽きコーヒーミルの覚え書きを少し綴ってみました。手挽きのコーヒーミルは、ヴィンテージ感やクラシカルな佇まいが好きで使っているのですが、最近はハンディタイプでアウトドアにも最適な高性能ミル…
KONO コーヒーミル F702 の分解清掃記録です。試し挽き程度で保管していたという綺麗な F702 を入手したのですが、内部に少しコーヒー粉が付いていましたので分解清掃しました。分解はとても簡単ですね。
LM3886を利用した4chパワーアンプの製作記です。モノラル4chまたはBTL接続(2ch)で使用できます。また突入電流制限回路やスピーカー保護回路にMOSFETリレーを使っています。BTL型アンプで使った音質は予想以上に良いものでした。
真空管を使った「WE型ボリュームエキスパンダー」の製作記です。ボリュームエキスパンダーは音量に合わせて増幅度を上げるもので、1930年代頃の電蓄の狭いダイナミックレンジを広げるために、RCA(D-22型)やWE(No.117-A型)がプリアンプ部に搭載した特徴的な回…
TDA7498 Dual Stereo Power Amplifier 製作記録。TDA7498 (STMicroelectronics)を使った出力60W×4 (8Ω/30V)のアンプ基板を2つ使い、バイアンプ用にデュアルステレオアンプにしてみました。電源にはトロイダルトランスを使用して高品位な音質を実現していま…
(スピーカー「ARCAM DELTA 2」修理&改造)2020年1月製作(完成)~備忘録~ このスピーカーは修理というより、改造ベースにエンクロージャを入手して製作したものです。オークションで見つけたもので、ウーファーは左右付いていましたが、片方はエッジが完…
TDA7498 Dual Stereo Power Amplifier 製作記録。TDA7498 (STMicroelectronics)を使った出力100W×2(6Ω/36Vの場合)のアンプ基板を2つ使い、バイアンプ用にデュアルステレオアンプにしてみました。電源には24V/5Aのスイッチング電源を2つ使っています。
(スピーカー「MA700 Gold MK2」修理+改造)2019年10月製作(完成)~備忘録~ またぞろのスピーカー熱で先のEG-50改造を行っていたのですが、改造完了前に「他にも何かないかな?」と欲が出て、外観程度の良さから何となくポチってしまったのがこのスピー…
(スピーカー「創和 EG-50」改造)2019年9月製作(完成)~備忘録~ 何故かまたぞろスピーカー熱が出てきて 2-WAY で何か自作しようかと思い立ち、ユニット選びやネットワークのシミュレーションで遊んでいたのですが、如何せん自作するとなるとコストも嵩む…
(スイッチング電源&バイアンプ試験)2019年9月製作(完成)~備忘録~ アンプICを使ったお安いステレオパワーアンプ2台で、バイアンプやBTL駆動を試してみようと、アンプ用のDC電源ボックスを製作しました。元々DC24V/6.3A(150W)でフィルターも内蔵させた…
バランス型ヘッドホンアンプ (AD812版)の製作記です。フルバランス入出力対応のヘッドホンアンプ第3弾で、シングルエンド(アンバランス)入出力もスイッチで切り替えることが出来ます。このアンプはフェライトビーズを使った電流帰還アンプ(AD812)の動…
バランス型ヘッドホンアンプの製作記です。アンバランス(シングルエンド)入出力もスイッチで切り替えることが出来ます。アンプ部と電源部を分離して小型ケースで製作してみました。増幅0のバランス変換回路の検証も目的でした。オペアンプの選択で驚きの高…
バランス型ヘッドフォンアンプの製作記です。アンバランス(シングルエンド)入出力もスイッチで切り替えることが出来ます。電源部を内蔵した据え置き型で高音質なオペアンプを組み合わせています。アクティブDCサーボやミューティング回路も内蔵しています。
(12AU7 K-Current Feedback) 2017年12月製作(完成)~備忘録~ 9年後(今回)製作のラインアンプデスクトップオーディオではPCからの接続がメインになっており、CDプレーやUSBの出力をDACで受けて、そのままデジタルや真空管のパワーアンプに入力する使い方…
(12AU7 K-Current Feedback) 2017年12月製作(完成)~備忘録~ デジタルオーディオが主役の今となっては、プリアンプの出番は必然ではなくなっていますが、デジタル音源から高精度にアナログ変換してパワーアンプに直結した『純度の高い音』とは別に、鮮度…
~スピーカー製作中の与太話なのだよ~ 2011年12月頃記 AUDIO SPACE AS-6i / 300B パラシングルアンプ (しばらくお世話になった後で売却したです。これプッシュプルではないですよ) プロローグステレオ装置とのつきあいは中学生の時に父が買ったSONYの4ch…
MarkAudioのCHR70v3を使ったダブルバスレフ型小型スピーカーの製作記です。
真空管プッシュプルパワーアンプの製作記です。出力管に6BQ5を三極管接続で使った出力5W+5W程でのアンプですが、 音は予想以上に良く満足度の高いものになりました。
STAXイヤースピーカー用のドライバーアンプ製作記です。初段WE396AのSRPP+P-G帰還併用でP-K分割による位相反転、出力管は6FQ7です。シンプルな回路ですが高音質です。
ALTEC CD408-8A スピーカー( +Fostex FT96H スーパーツィーター ) オーディオは学生時代から20代前半頃に少しお熱をあげた時期があって、いつかはALTECとかホーンシステムとか夢見ていたのですが、如何せん若さと情熱はあってもお金がない時代でしたので、…
FOSTEX FT96Hスーパーツィーター 現用していた国産スピーカーの高域が気になりだして、スーパーツィーターを追加してみることにしました。スーパーツィータを使うのは初めてなのですが、どんな変化があるのか楽しみでした。今回利用した FOSTEX FT96H はホー…